箱根駅伝・雑記

結果論で、早稲田1区大迫の飛び出しとそれに反応しなかったその他有力大学。って時点で、流れが決まったか。
今回は「早稲田」よりも「佐久長聖」の強さを見せつけられた大会。2008年都大路を制したメンバーの中で、大迫・村澤・千葉が区間賞*1。それ以外でも堂本と高野*2が区間2位。
天候にも恵まれたか、早稲田が大会新記録で、それ以外のチームも軒並み好記録。一時期、「スピード化」に重点を置きすぎて失速*3するチームが多い時期もあったけど、それも越えて、箱根駅伝はまた新たなステージに向かってるのかな。

*1:順に、早稲田1区、東海2区、駒澤6区

*2:順に、日大1区、早稲田6区

*3:途中棄権含む