NHK上方漫才コンテスト
そういえばイシバシハザマを初めて見たのは去年のこの時期だったなぁ*1。
- NON STYLE「井上のイキりはウザい」
2年連続トップバッター。と思ったら、4年連続本戦出場なのか。
オンバトで見たときよりも、数倍テンポがよかった。
正直、ここが大賞かと思った*2。
- 天津「野菜オタク」
もっといいネタあるんじゃないかなぁという率直な感想。
あえてこういう感じで行ったのかなとも思うけど。
2人の距離近っ！
「他所は他所、ウチはウチ」
よくよく考えれば、久保田さんのほうばっかり印象に残って、村田さんの漫談の内容が一切記憶に残ってないw
- ダイアン「親」
正統派のタイプで正統派のネタで。
よほど飛びぬけた技術が無い限り賞レースでは厳しいタイプのような。
- アジアン「二択」
たぶんこのコンビで一番見てるネタだと思う。
馬場園さんが本調子ではなかったのかな。
このコンビのペースは100％馬場園さんが握ってるのに、自分のことにいっぱいいっぱいで周りを見る余裕が無いような。少し隅田さんにも預けるようになったら変わると思うのに。
NONSTYLEもそうだったけど、途中で拍手が起こるのは漫才師にとってはマイナスっぽいね。特にこういう大きな会場では。
- プラスマイナス「接客が最高のコンビニ」
何も考えずに笑わされるコンビを、深夜2時3時に見せられると弱いw
それを差し引いても、この8組でTOP3には入ったと思う。
- なすなかにし「アピール」
主な感想はダイアンに同じ。
ただ、ダイアンよりは上。
- チョップリン「アホやな〜」
「笑う○○○」で見たっけ。
このネタなら最優秀賞も納得。
ただ、一応言っとくと、セットも用意されて演者が2人とも板付きな「漫才」か。そしてそのコンビが最優秀か。
