兵庫リレーカーニバル
今日は話題豊富。
- 男子10000mグランプリ
マサシが圧勝で3連覇達成。27:10.51はセカンドベストか。
ダビリ・ムリギ・カリウキ・ムツリ・モグス・ゲタンダと、分かりやすくケニア選手が並んで。
日本人トップの8位は佐藤悠基。28:07.02って自己ベストだ。タイム見ると、きっと途中まではケニア人選手の集団についていったのかな。でも相手関係考えると、今年これを上回るタイムを狙う機会が今後あるかどうか・・*1。
何が一番の驚きかって、佐藤悠基が日本人2位の岩佐に20秒以上の差をつけてること。
- 女子800mグランプリ
陣内が優勝。小林祐梨子2位。西村が3位。
小林は陣内と西村の間に入ってくるか。
今回の結果で800mの序列が分かりやすくなる結果に。杉森-丹野-陣内-小林-西村-山下ね*2。
小林の2:05.78って自己新か。ここ数ヶ月、3000m以上のレースが続いてて、久しぶりに800走って自己新を出せるポテンシャル・・。信じられない。
- 女子10000mグランプリ
ルーシー・ワゴイが優勝。なんかこの名前聞いたの久しぶり。
2位に入ったモンビ。今年から佐倉ACだけど、実業団登録はアルゼなのか。
日本人トップは小崎まり。2位は大島めぐみ。マラソンランナーが上位。
フィレスの5位と野口みずきの6位が意外。
- 男子5000m一般
愛知製鋼の吉川裕也ってどなたでしょう？？そんなに知らない選手が優勝。
今春報徳学園を卒業した渡辺和也、今春京都産業大学を卒業した森田司の山陽特殊製鋼ルーキーが2位,3位。
渡辺は関東の大学には進まずに実業団入ったのか。こういう選手って何となく応援したくなる。
- その他
男子800mグランプリは下平が1:49.99。
女子3000m高校では須磨学園勢が圧倒的な層の厚さを見せ付けて。
男子3000SCグランプリは岩水・内富。岩水はともかく、いい加減内富をNo.2から引き摺り下ろす若手選手が現れてほしい。
