世界選手権4日目

相変わらずTBSの絶叫アナウンサーは、「ここは総集編でも使われるからアピールの場だ」と言う時に、恐ろしいほどの空回りを見せてくれる。

午後の部に唯一登場した日本人選手は、そろいも揃って2次予選敗退ね。
ここで末續・高平が落ちて、神山だけが準決勝に進んだらシンデレラストーリー完結と思ったけど、そうは甘くないかw
ただ、神山が2次予選進出ってだけでも大ニュースだけどね。
去年の日本ランク39位が、関カレ2部優勝（大会新）→全カレ2位→日本選手権4位→ユニバーシアード3位→世界選手権2次予選進出。
シンデレラストーリーの過程を目撃してきただけに、思い入れも深い選手。

イシンバエワは、正直、跳躍前から5m02を跳べそうな気配が無かった。
ま、お約束のパフォーマンス。
優勝記録の4m80は、日本国内最高記録*1。

男子400mHはカーロン・クレメント。
9台目10台目なんて完全に詰まってるのに。

男子3000m障害でケニアのメダル独占って、ずいぶん懐かしい響きだ。

まだ映像も見てない種目も多いので、かなり適当。

*1:男子100mの9秒85も日本国内最高記録だったんだよね。他にもありそうだけど、それは大会が終わってから調べよう