世界クロカン2008
ケネニサ・ベケレが2年ぶりの優勝。
日本人トップが89位って、チョット衝撃。
優勝タイム34分38秒って速くね??
ラップタイム見て行くと、最初の1周が5分15秒かよ!!
日本選手はここで完全に離されたんだな。最初の1周終わっての日本人最高位は132位だし。そう考えると、後半頑張って拾ったということも言えるけど。
ただ、団体13位、非アフリカでも6位と言う結果は、やや物足りない。
女子シニアは、T・ディババ。
やっぱり、フツーのコースなら、フツーに(K・ベケレと)この2人が優勝するよね。
日本人1位が野原と言うプチサプライズ。復調の予感??
男子ジュニアは、さすがにケニアもエチオピアも知らん。
日本人1位が田村弟と言うだけでもサプライズだけど、その田村弟の「20位」は、非アフリカのトップ。日本人2位にも35秒離してるし。
今期クロカン2勝だった村澤が団体戦の結果に絡まない順位だったことも驚き。
女子ジュニア。
二宮が10位。もちろん非アフリカのトップ。というか、上位12人はエチオピア6人ケニア5人日本1人。
上位20位以内に4人入り、日本団体銅メダル獲得。