北京五輪
ようやくオリンピックを見るようになったw
女子10000m。
序盤からあんなハイペースはあり得ないって・・。
日本選手3人は、3人で引っ張った日本選手権で31分15秒で走ったんだから、あれと同じ感じのレースをしたら前半はレースの主導権握れるんじゃないか？と思ってたけど、キプラガトが飛び出した瞬間に野望は打ち砕かれたw
よくあれについて行った福士は後半も大崩れせずに粘ったよ。
キプラガトはまだしも、途中からレースを引っ張ったトルコの選手って知らない*1。途中で1000mのLAPが2分54秒台になったときは、驚きを通り越して、少し笑った。
増田明美さんは驚いてたけど、T・ディババが最後の1周を60秒程度で走れることを知ってれば、ゴールタイムが30分を切ることは途中からある程度予測できたと思うんだけどなぁ。
しかし、世界記録はあれよりも1周1秒くらい速いんだよなw
男子400mH。
成迫健児の予選落ちがサプライズ。順位・タイムというよりも、同じ組で杉町マハウ*2に負けたのがサプライズ。去年あたり、僅差の勝負はしてたけど全部成迫が勝ってた記憶なので。
為末大はまぁ予選落ちも考えられたけど、意外だったのが、レース後のテレビインタビューで予選落ちを知らされた時に「プラスでもダメですか？」的な発言をしてたこと。プラスのタイムを考慮して、そのタイムを目指した走りっていう選択肢はなかったのか。とにかく前半から飛ばすレースパターンしか用意してなかった感じが、意外。
（追記）
女子10000mのリザルト。
オリンピックレコード・エリアレコード・エリアレコード・ジュニア世界新記録。
って、賑やかなリザルトだ。
ルーシー・ワゴイ・カブーも自己新記録じゃんw
