北海道マラソン
男子は(ユニフォームだけ見たら)高校生で、女子は小学生が優勝したなぁw
最初に見たのが男子の10Kmくらいだったので、しばらく高見澤はペースメーカーだと思ってたのは、ここだけの話。
高見澤は強さを見せたけど、それ以外の選手は、普通の夏のマラソンだった。前半のペースが早かった分、後半の落ち込みも激しかったし。
女子は、とりあえず今日の所は佐伯の話題。
ただ、今日の佐伯を持って「日本マラソン界の救世主」などと叫んじゃうのは、さすがテレビジョンだなぁと。
いい見本が新谷仁美。
新谷の初マラソン*1は全く重圧の無い環境で、序盤の超スローペースが功を奏しての記録。
まさに今日の佐伯が2007年東京の新谷だと思うんだよね。*2
で、今日の新谷。
佐伯も次が勝負。
しかし新谷は初マラソンが極寒の東京で、2戦目が灼熱の北海道。もう少し“普通の条件”で走らせてあげてよ。