日体大記録会@健志台

公式サイトに速報が出てないので、ビミョーに選手とかタイムとか間違ってる可能性があるけど、申し訳。
↓の「速報」に書いた部分は、ここでは一部省略。

  • 女子3000m8組

伊澤/豊川が引っ張るも、2000mを6分13秒で通過すると、先頭交代が活発に。
最後は早川/常盤が1着。9分18〜19秒くらいかな。
レース序盤は目立たなかった林と原の須磨学園コンビがいつの間にか上がってきてたのも印象的。

  • 男女混合5000m27組

男性ペースメーカーがついてたけど、最初の1周72秒は早すぎだろ。
どうやら16分00秒のペースメークだったっぽいけど、最後まで付いてきたのは大谷木/パナソニックのみ。

  • 男女混合5000m28組

ここも男性ペースメーカーいたけど、15分50秒くらいのペースメークだったらしく、先頭には立たない。
レース序盤を引っ張ったのは石橋/早稲田大。
も、2000mを6分22秒で通過する頃には、上位陣は、アン/ユタカ技研、ティラフィン/デンソー、モジェス/デンソー、ワイリム/豊川、二宮/豊川などに。
恐るべきはこの2000〜3000の1000mが3分00秒。
さすがに二宮も後退し、代わりに日本人トップには森/アコム。そして男性ペースメーカーに引っ張られて上がって来た、中道と藪下の須磨学園コンビ。
藪下は終盤失速したけど、中道は二宮を追い上げ、それほど差の無い状態でフィニッシュ。
日本人トップの森は15分35秒くらい。

  • 男女混合5000m29組

プログラムでは「男子」だったし、メンバー的にもそれほど興味無かったのでのんびり・・。
アナウンスされる出場メンバーを聞きつつ。
「42番 ワンボイさん ユタカ技研」で、『???』。
そして、「44番 小林さん 豊田自動織機」で、『!!!』。
その頃目の前を通っていた集団を見ると、集団最後方に、どう見ても女性っぽい、青いユニフォーム。
まさかの小林祐梨子
もうそこからは、この組、小林しか見てないw
高橋/ユタカ技研をペースメーカーに、1Km3分00秒のペース。・・このペースだと、当然集団から遅れるのも一番最初なんだよね。男女の差とは言え、小林が最後尾を走ってるのはチョット衝撃的。
そんな小林、3000mを9分02秒で通過したあたりから、ペースダウン。
4000m通過は15分12秒。
最後は若干ペースを上げたけど、ゴールは15分17秒くらい。
自己記録にも及んでない・・、よね。
なお、同じ組に出場したもう1人の“女子”、エバリン・ワンボイ/ユタカ技研は終始集団の中でレースを進めて、14分40秒台でのフィニッシュ。

  • 男子5000m30組

あんまり真剣には見てなかったけど。
序盤から埼玉栄勢が引っ張り、ラストスパート合戦で一時は2番手に落ちるも、最後は抜き返して服部/埼玉栄が1着。
『N』の中では、池谷が頑張ってたかな。序盤は2番手とかにもいたし。

  • 男子5000m31組

日体大記録会でウロチョロする上野裕一郎を見るのは、これで何回目だろうw
3000mを8分31秒で通過する頃には、先頭集団は馬場/帝京、佐藤/帝京、大谷/浦和実業、山脇/中央の4人に。
4000mを11分19秒で通過する頃には大谷が遅れ。
4500m過ぎに山脇がスパート。
このスパートが決まり、山脇、組1着。
そして第2集団を引っ張ってた上野は、ラスト200mでギアチェンジ。前にいる帝京勢を交わして、2着フィニッシュw

  • 男子5000m32組

岩水/富士通がペースを作る。そういえば(小林もそうだけど)、岩水は今年の全日本実業団には出られないんだなと。だから今日の日体大に出場が可能だったんだな、と。
3000mを8分30秒で通過すると、先頭に立ったのは末松/駒沢。
4000m過ぎに猛烈なスパートを仕掛けたのは、横峯/ヤクルト。
しかし前半全く目立たなかった笹沼/NTNが後半少しずつ順位を上げ、ついには横峯をもとらえ、組1着。

  • 男子5000m33組

1000m2分40秒というハイペース。この時点で先頭集団は、ツォー/トヨタ自動車、ディク/日立電線と、深津・宇賀地の駒沢勢。
2000m手前から宇賀地は徐々に離され、2400mくらいではついに深津も離される。
トップ2人は、ツォーが終始先頭も、最終周でディクが差し切って、組1着。
日本人の話。
3000m手前、第2集団から1人抜け出したのは、中尾/トヨタ紡織。4000m手前で前をいく駒沢2人に追いつく。ラストはこの3人でスプリント。結果は忘れたw
そして、4000m前から第2集団から新たに抜け出した、星/駒沢が日本人4位。
その後ろは、順不動だけど、我妻/駒沢、三行/Honda、高橋/トヨタ自動車、高林/駒沢、ワウエル/富士通、谷口/日大、山口/日立電線、澁谷/柳河精機、大関/愛知製鋼
こんな感じの順番。
『N』の話。
レース序盤は、7,8番手につけてた堂本。実力考えるといくらなんでもオーバーペースだろと思いつつも、大失速はせず。おそらく13分台でのフィニッシュ。