＠PARADISE CAFE 21（名古屋）
名古屋です。
江里菜、初の名古屋ライブ。
リストとか流れとか。
真っ暗な客席。
ステージ奥には段差があるようで、落ちないように慎重にピアノまで向かう江里菜。
- １）私は君を見ている
ワンマンの時と同じで、最初は立ってアカペラ。
その後、ピアノ。
歌い終わりのトークで、遠まわしに、客席が真っ暗なことに対する不満を言ったら、明るくなったw
- ２）いつしか僕は恋をした
- ３）19歳の君へ
「いつしか〜」の歌前に今日の客の年齢層を探って、「青春時代にタイムスリップして」と。
この曲が出来たエピソードを初めて聞いた。妹が受験のために家庭教師をつけてて、その家庭教師が詩を書くのが好きで、受験が終わって家庭教師辞める時に、その「詩」に江里菜が曲をつけてカセットテープ*1に録音してプレゼントしたと。
- ４）愛
「この後またグッと暗い世界へお連れします」みたいなことを言って歌い始める江里菜。
この曲を書くことで過去を乗り越えた、と。
- ５）SHABADA DO DO
ここまで散々暗い感じにさせといて、一気にテンションを上げさせる江里菜w
- ６）輝くツリー
曲の最後に「Merry Xmas」と囁く江里菜。
- ７）睡蓮
「20日の日に北海道へ行って両親と会った」という流れから。
新たなフリーライブ（来年）の告知をはさんで
- ８）生命の軌跡
そんな55分のステージ。
初見のお客さんが多かっただろうけど、決して“自己紹介”のステージにはならず。
逆に、こんな深いところまで話して大丈夫か？？と思うような。*2
最近の江里菜のマイブームはステージ衣装で背中を出すことでw
今日は、ツーマンライブ出来てた衣裳。
フツーに見たら背中が出てるのも分からないけど、今日のライブハウス、壁際に絵みたいなのが飾ってあって、そこに反射すると背中が見えるという、チョット意地悪なオプションがw
ライブ後に少しお喋り。
手が暖かかった江里菜。
江里菜っていつもあんなに汗かいてたっけか。と思ったけど、いつもは*3そんなライブ直後に喋ったりすることも無いか。
東京（湘南か）までは車で帰るようで、「大変だね〜」と言ったら「頑張る！！」って言われたけど、頑張るのは運転手さんです。
「（江里菜）運転手？」と聞いたら、「江里菜も運転しなさいって言われるかも」って言ってたけど、運転したんでしょうか？？それとも、寝て起きたらもう湘南だったんでしょうかw
