今日の大会など

公認“距離不足”レースとしてお馴染みの上尾ハーフ。
余談だけど、以前、日体大記録会を見に行った時に、先輩と後輩と思われる人の会話。

先輩:お前、ハーフのベストいくつ?
後輩:○○分○○秒です
先輩:俺よりいいじゃん
後輩:でも上尾ですから

こういう会話がフツーに成り立つ大会。
で、結果はどっか参照。
毎年、この時だけは上尾の結果に一喜一憂するけど、じゃ、これが箱根でどうなるか、もっと言えば、上尾の結果を箱根直前に思い出したり見返したりって事はしないから。

ニューイヤーへの出場枠は「5」なので、4強+NTT西日本大阪ガスで1つの枠を争う。
・・というのが定番の関西地区なのに、今年はチョット異変。
まずは1区仙頭の区間賞とか、3区松岡佑の活躍に目が行くんだけど。
他を見ると、山陽特殊製鋼が危ないレースしたなぁとか、NTT西日本が2つ区間賞とか、大阪ガスも重見・町野と言った移籍組で実力アップしてるのかなぁとか。

区間タイムしか載ってないので非常に分かりづらいんですがw
これだけ見ると、中国電力が思ったより苦戦した印象。2区で外人に逆転され、再びトップに立つのは5区だし。
ただ、各区間距離を見ると、6区7区が1番2番に長い距離なのね。そこだけでマツダを4分離してるので、まぁ不安はないか。
そして、中国電力の20分後にゴールした自衛隊山口がニューイヤーに出場出来るという、中国地区特有の現象。