ジュニアオリンピック兼日本選手権リレー

速報みたいな独り言みたいなのは、最近始めたばかりのTwitterで書いてた。

まだ使い慣れてないからここからはリンクしなかった話で。


その他色々。
男子A100m。大瀬戸/福岡・新津が10秒68(+0.5m)の大会タイ。中学記録にあと100分の1秒。2位の選手は11秒02なので、独走の中での記録。
男子B100m。日吉/静岡・伊豆修善寺が圧倒的。準決勝11秒00(+0.3m)の決勝11秒02(-0.1m)。
男子B1500m。61秒-70秒-69秒のペースから、西山/愛知・葵がラスト200で一気に抜け出し勝利。4分04秒60。
男子B110mH。1台目に入る時点ですでにリードを奪ってた中村/宮城・仙台二が逃げ切り勝ち。15秒00(±0.0m)。
女子A100m。原賀/埼玉・朝霞一が準決勝敗退。青木/岡山・福田が12秒23(-1.8m)で勝ち。
女子A3000m予選。静岡県の3人が1組1着1組2着2組1着とパーフェクト。1組で木村/静岡・籠上がスタートから1人飛び出し。最後は後続集団に詰められたけど逃げ切り勝ち。2組は兵庫・稲見北の2人がペースを作ってたんだけど最後に力尽き。
女子B100m。土井/埼玉・朝霞一が準決勝DNS。となると、君嶋/山口・麻里布の独り舞台。準決勝12秒33(-1.6m)の決勝12秒32(-1.9m)。もう少しいい風が吹いてればなぁ。
女子B1500m。スタートから福田/兵庫・稲見北と由水/石川・北辰の一騎打ち。福田が引っ張り800m過ぎに由水が離れる。しかしラスト400を切ったあたりから差を詰め、第3コーナーで並ぶと、最後の直線で逆転勝ち。勝ちタイムの4分25秒61は中2歴代3位相当かな。


日本選手権リレー。

  • 男子4×100m

早稲田が39秒51で優勝。小原・木原・梶・木村という、江里口不在のオーダー。
順天堂は第3走者までトップ争いを演じてたのになぁ。もしかして第3→第4で少しミスがあったかな。
その隙を突いて、立命館が2位。
TOP8は早稲田・立命・順天・国士舘・東海・福岡・平成国際・中京。

  • 女子4×100m

ナチュリルが44秒83で優勝。佐藤・渡辺・栗本・丹野。1走は横一線も、2走渡辺で勝負あり。丹野にバトンが渡る頃には既に大差。
2着に早稲田というチョット意外。紫村・桑原・津留・蔭山。
7番手くらいでバトン受けた高橋萌木子が追いこんだ平成国際3位。
以下、日体大・中京女子・筑波・中央・宇治山田商業

  • 男子4×400m予選

1組の1着が3分11秒って……。しかも勝ったのが筑波でも法政でも無く、日本ウェルネスって……。
2組は早稲田が3分09秒台。
金丸不在の法政が予選落ちして、筑波や順天堂もベストオーダーとは程遠い。タイトルに一番近いのは早稲田かな。

  • 女子4×400m予選

1組に登場した東大阪敬愛。上山-新宮-高橋-三木で後続に影をも踏ませず、3分40秒83。七十七銀行平成国際大学との2位争いを制したのは都留文化大学。だが、敬愛とは2秒以上の差……。
ナチュリル・早稲田・中央などが揃った2組。ナチュリルは佐藤-青木-渡辺-丹野。早稲田は蔭山-津留-山本-桑原。目を疑ったのは、津留加奈に引き離される青木沙弥佳。3走でも早稲田が先行し、丹野にバトンが渡ってようやくナチュリル先頭へ。ナチュリル3分39秒43の早稲田3分40秒01。
ナチュリルも本調子ではなさそうなので、敬愛・早稲田と三つ巴かな。敬愛には順位よりもタイムを狙ってほしいけど……。